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愛護センターボランティア [にゃんこ・わんこ]

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動物適正飼育推進員になっても特にお仕事を与えられるわけではありません。
自分から働きかけて活動の場所を見つけます。

春の狂犬病予防の集団接種会場で区の担当の方とお知り合いになって
区でなにができるかお話をして、動物愛護週間後に区役所で開催した
同行避難展示で説明係をしました。
これは区報でお知らせもしなかったので、お話させていただいたのは
ごくごく数人というさみしいものでしたが、それはそれ、私にとっては
次回同じような展示をするときのことを考えるよい経験になりました。

横浜市では、愛護センターに収容されている犬やねこについて、
部屋のお掃除などは業者さんが入っていますので、
犬のボランティアはお散歩やトリミング、シャンプーなど。
猫のボランティアは、ケージに入っている猫たちを部屋に出して遊んだり、
なでてあげたり、ブラッシングしたり、日常家庭でおこなわれるようなことに
慣らしてあげるのがお仕事です。

今回、猫のボランティアさんが少ないということで、私も猫係をすることでボランティア登録をしてきました。
11月から月2回、まずは先輩方といっしょに、仕事の流れや日誌の書き方、
そして実際の活動の見習いから始めます。
そのあと、一本立ちしたら今ボランティアさんがいない曜日を担当します。

登録の日にねこさんたちにもあいさつさせてもらいましたが、みんな人懐こくて
かわいかったです。残念ながら収容動物の撮影は禁止なので、写真を出せないのが残念です。

このボランティアを足掛かりに活動の場を広げられたらと思っています。
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