るるちゃん

キャリーの中で暴れて負傷した

17日の夜にお届けしたるるちゃん。
これから暮らすおうちに着いて、
3階建てのケージに入れてもらって
ここ！
行ってすぐはトイレにこもる子が多い中で
ふつうに棚の上。

そしてひと晩たって朝ごはんはしっかりと食べ、
夜には初めてのおしっこをトイレでして、

なんと、買ってもらったぬいぐるみを枕にリラックスできるという！

この子1年以上外にいた子なんですよ～。
後で聞いた話では、キャリーに閉じ込められたときには
いっとき暴れて鼻をすりむいたものの、
車で届けるまでの間に中のご飯は完食！
おうちでは、少しの時間ケージから出て
お部屋も探索したとか。

わたしたちも、おうちの中で暮らせるだろうと
おすすめはしましたが、
ここまで順応するのが早いとは思ってもいませんでした。

そして、悩んだ末に決めてくれた飼い主さんの家族は
すでにメロメロだそうです！
魔性のオンナ！ですかね(笑)

しばらくしたら、今度は子ねこから～なんて
言葉も出ているとか。

もちろんどの子もお外で暮らすよりは
もらってもらえたらもっと幸せになると思いつつ
やはり人と暮らすためにはなじめるかどうかもあり
どの子でもいいと言えない現実はあります。
どこかで線引きしないといけないし、
家庭内のら猫もいるにはいるのでね。
それじゃね。
なにより、飼い主になってくれた人も
ねこと幸せな暮らしをできなくちゃですものね。


今回は、飼い主とねこともども幸せになってもらえて
よかったです。


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